飯田市議会 2021-09-15 09月15日-03号
また、畑を冬場のえさ場としないために、収穫残渣や被害作物などを適切に処理すること、これ重要でございまして、毎年野生動物への餌づけストップキャンペーンで呼びかけてもおります。 それから、さらに個体数調整については、猟友会と連携して計画的に実施しております。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) 分かりました。
また、畑を冬場のえさ場としないために、収穫残渣や被害作物などを適切に処理すること、これ重要でございまして、毎年野生動物への餌づけストップキャンペーンで呼びかけてもおります。 それから、さらに個体数調整については、猟友会と連携して計画的に実施しております。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) 分かりました。
放置人工林の内部というのは下草が消えて、雨で表土が流出し、保水力は低下し、野生動物のえさ場が失われていくと、里に出てくる熊はやせ細ったのが出てくるわけです。人里に出てきて害獣という形で捕殺されていきます。放置人工林は豪雨のたびに崩れて、九州でもありましたが人命を奪っています。人間と熊たち、私は問いたいのはどちらが悪いのかということを考えていただきたいというふうに思います。
御質問の東山地域における対策につきましては、山間部が多く、対策が難しい地域でもありますので、地域と一体となった追い払いの実施や猟友会による大型捕獲おりでの捕獲の検討のほか、追い払いについての講習会を開催するとともに、地域の皆様には集落に鳥獣を寄せつけない対策の1つとして、収穫後の野菜や収穫する予定のない柿を放置するなど、鳥獣のえさ場としないよう協力いただくなど、地域の皆様と一体となった集落ぐるみの取
聞くところによれば、豊田中学校の上の林はカラスにとってねぐらに向いているそうで、上部には電線が通っていることでトビなどの天敵に襲われないこと、適度にえさ場があることなどで好条件がそろっているそうです。周辺には果樹園が多くあり、今後農業被害も心配されることから対策を講じてほしいという強い要望であります。
鳥獣害のえさ場となって、市に依頼しても改善してもらえなく、安心・安全の環境とは全く言えない状態です。また、須坂市の観光地ともなる米子不動寺に仁礼地区からも大型バスが乗り入れできない状態です。現在の環境状態は危険であり、亀倉町まで子どもたちを父兄たちが送迎しているのが現状です。
特にことしについては、雪とかそういう内容でえさ場というところがないというようなことから、集まったものに対して非常に捕獲のものができたというような結果もあるのかもしれませんが、育成も大事ですが、今やられている方たちも一生懸命やっているという、そんな状況です。 ○副議長(堀晃) 伊藤 勝議員。 ◆4番(伊藤勝) 前向きにとらえて、ぜひともそういうこともよろしくお願いします。
カラスは全然なくなればさみしいかもしれないが、何しろいたずらをして困る、そういう声もありますので、ぜひその辺を今後御検討していただいて、管理費の2分の1なんて言わず、ぜひ来年度の予算あたりに向けて、せめて検討するなりをしておいて、それからカラスというのはやっぱりえさがなければふえないそうですので、この問題についてはえさ場になるようなお墓、最近ではお墓へ花を持っていって、線香を持っていっても、めーだまやお
このため、捕獲による個体数調整や冬のえさ場を少なくして越冬する個体を減らす対策を進めております。昨年度は、850羽を捕獲し、また市民への生ごみの出し方の改善や果樹園での残果処分の周知を図るなどの呼びかけを行ったところ、カラスが以前に比べて集まらなくなったところもございますが、際立った個体数の減少には至っておりません。このため、適正な個体数管理に向け、個体数を含めた実態調査が必要と考えます。
同時にまた、野生動物のえさ場が少なくなり、里まで下りてくる。
この被害防止対策といたしましては、野生鳥獣の侵入を防止するための電気さくなどの防護さくを設置いたします防御対策、それから、加害鳥獣を直接捕獲することで被害の減少を図るための駆除及び個体数調整対策、それから加害鳥獣が容易にえさ場に近づけないように緩衝帯を整備したり、えさとなり得る農作物や残飯などを農地や住居の周辺に放置しない環境整備対策などがございます。
野生動物の生態として、1度えさ場としたほ場が食害を受けやすいようでございます。保護さくは、山と農地の境に設置しているため、林道や県道、国道等の公道をふさいではおりません。そのため、野生動物はえさ場を求め保護さくを回り込み、同じほ場によくあらわれるようでございます。対策としまして、農業者や集落で根気よく近寄らない方策を行うことが重要となります。
空腹に耐えかねて巣を飛び立ち、初めて待ち構えた親鳥はえさ場を教え、外敵の怖さを教え、長い子育ては終わります。 しかし、人の子供にも全く同じことが言えると思うわけですが、成人式を迎えんとする若者を、いつまでも真綿でくるんで親の目の届く範囲に置くことが、果たして子供の成長にプラスとなるか疑問に思うところでございます。
また、この辺では、もう松川村だけになってしまいましたが、松川村では毎年行っております植樹祭において、野生鳥獣のえさとなるナラですとか、クリなどの広葉樹を主体として植え、野生鳥獣のえさ場をふやすことによりまして、里へ近づかなくする、そういった事業もしてきているところでございます。
被害が深刻化している要因といたしましては、最近の温暖化による冬期間の降雪量の減少傾向により、鳥獣の死亡率の低下と生息適地が拡大したこと、また過疎化、高齢化の進行に伴う耕作放棄地の拡大により鳥獣の隠れ家やえさ場が増加したこと、さらに狩猟者の減少が上げられます。 市の取り組みといたしましては、1つとして、各地区猟友会に委託して行う銃器、捕獲おり及びわなによる駆除と個体数調整。
そうした場合の被害対策、あるいはえさ場としての不耕起田の確保とか、いろいろあるわけでありますが、またその対策等については、これからも検討をしていきたいと思っております。
3番目に、生ごみの不法投棄なども必ずしも減っているとは思えないが、野生動物の格好のえさ場になっている事例が多々見られ、この現実を把握しておられますか。また、早くから民間の土地を借りて堆肥化の試験をしていると言っていたテストの結果はいかがですか。お伺いいたします。 ○議長(中沢政好君) 坂口環境部長。
〔観光経済課長 遠山隆雄君登壇〕 ◎観光経済課長(遠山隆雄君) 野生動物のえさを十分確保できる植林形態にし、すみ分けをしたらとのことであり、1つの方策かとも思いますが、神奈川県で行われた植林事業では、ニホンザルのえさ場となる森林整備を行ったが、ニホンザルの生息地域はその森林整備を行った場所ではなく、むしろ人家周辺へ広がったことにより森林整備を中止し、この事例がうまくいかなかった例として余りにも有名になり
えさ場となっている可能性はないかお尋ねいたします。 以上で本席からの質問は終わりにします。 ○議長(長谷川正昭議員) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。 市長。 〔市長 芹澤 勤君 登壇〕 ◎市長(芹澤勤君) 小林議員の質問にお答えいたします。 高齢者をとりまく医療・介護についての中の、後期高齢者医療保険で、この制度に対する市長の見解はどうかについて、まずお答えいたします。
田んぼの土手や林道ののり面がシカのえさ場となるわけでございます。早い稲刈りも、稲刈り後の新芽がシカのえさになります。シカ被害対策には山奥のシカをいくらとってもだめで、里へ出てくるシカを追い払うことが肝心だといいます。シカが多い間は、えさとなる森林の皆伐造林もやめたほうがよいといいます。択伐などの手法で森林整備をする必要があります。
一人ひとりが共通の認識を持ち、人任せにしない、集落みんなで取り組み情報交換を小まめに行うなど、自分たちの身近なところでできることを行い、サルが出没するすべての集落でサルに厳しい給餌制限をかけ、集落はえさ場でなく人間は敵だと知らせることにより、サルがあきらめるまで根気強く継続して行うことが必要であると考えております。